この曲は、是非一回ライブで聴いて下さい。
クラシック音楽の醍醐味を味わうことができるでしょう。

しかし、クラシック音楽を聴き慣れていない人には
慣れるまで時間がかかることは確か。

そこで、別添資料を片手に参考動画を聴きながら、
まず、第四楽章のアルトソロ(No.49)、
第五楽章後半の合唱部分(No.68以降)を
重点的に聴いてみて下さい。

慣れてきたら、第五楽章前半、第三楽章、第二楽章と戻っていき、
第一楽章は難しいので、第一主題と第二主題を
把握するだけでもいいです(笑)

ドイツ語の翻訳は、私が辞書を引きながら行いましたが、
ネット上には、もっとよい翻訳がありますので
そちらも参考にして下さい。

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